青葉台東急スクエア 屋上広場グラフィック

































































































青葉台東急スクエア 屋上広場グラフィック
2025-05-15
青葉台東急スクエアの屋上にできた広場のグラフィック。
建築家のSoi 大和田栄一郎さま設計監修の、グリッドで構成されたゴムチップの空間と遊具の上に、グラフィックを載せることによって遊びの変数が生まれるにはどうしたらいいか?東急さま、YADOKARIさま、みなさまで話し合いながら方向性を探っていきました。
空間の計画で大きく2つ、静かに過ごす静エリアとアクティブに動き回る動エリアがあり、それぞれの場の目的に沿ったグラフィックを制作しています。
例えば動エリアでは長い矢印を辿って遊べるようなものや、大きな円形什器を横断できるような道標、静エリアでは、森の中に入っていくような動線があったり、グラフィックの絵柄に沿って腰をかけると思わず写真が撮りたくなるようなフォトスポットになっていたりなど、遊ぶ人の想像力で、一つだけではない遊びの広がりを楽しんで頂けるよう、計画しています。
また、大きな空間にできるだけ大きな状態でグラフィックを施工するため、塗装職人のタカハシ工芸様、AFFORDANCEスタッフ、お手伝い頂いた皆様と一緒に、手描きでペイントをして施工しました。
プロデュース / デザインディレクション:YADOKARI / はじまり日和
建築デザイン監修 / 遊具基本設計:Soi
グラフィックデザイン / イラスト:AFFORDANCE(平野篤史/赤間冴江子)
イラスト施工:AFFORDANCE / タカハシ工芸 / プロジェクトメンバー