美術教科書、参考書、出版など、長い歴史を持つ、日本文教出版社、秀学社の新しいパーパス策定に伴うCI計画のリデザインです。

心が動く、その先へ。

という新しいパーパスをもとに、寄り添う、共有し認め合う、何かを与えすぎない。

という事を中心に据え、僕らは「手」をモチーフに日本文教出版の愛称である、日文、という頭文字のNB、秀学社のSが「手」に見えそうで「文字」にも見えそう。という、どちらとも言えない、どちらにも見える。

それは、その先には、何があるんだろ?失敗を恐れず、試してみよう。それが美術だし、それがクリエイションだよ。という事を伝えられたら。と考え制作させてもらいました。

制作の意図を、関わらせて頂いたスタッフ全員で、インタビューをして頂きました。よろしければご覧頂けると幸いです。


AD、D 平野篤史
D 赤間冴江子
MA 山本えりこ
モーショングラフィック 田中健一
CL 日本文教出版社

インタビュー動画
撮影 本多康司
撮影、編集 阿部圭佑