UNITEX本社ビルリノベーションプロジェクトのサインデザイン

UNITEXの商材である記録用磁気テープをイメージし、ステンレスの曲げ加工によって、ロゴマークや誘導サイン、室名サインを制作しました。全ての箇所で、ステンレスのサインパネルを曲げ、設置する事で、矢印の持つアイコニックな役割と、造形的な流動性により導線を促す事を試みています。様々な素材の検証と幾つもの造形のスタディを重ね、ようやく目的の達成に近づいたと思います。

エレベーターホールには、誘導サインとして、円形の形状による360°の効果のあるサインを設置しました。天井から3点のワイヤーで3つのステンレスの輪を吊っています。これは、直径がおよそ1m程度ある円形で、オブジェとしてのアート性も鑑みています。

Xのアクリルのオブジェが壁面に刺さっているのは、ステップホールと呼ばれる階段状のホールで、アクリルが取り外し式になっている為、ここには様々な商品や展示品をフレキシブルな状態で展示をする事ができます。

UNITEX本社ビル

クライアント:UNITEX

所在地:東京都

設計・建築:T2P Architects