島根県の三隅町にある中国電力の「ふれあいホール」のリニューアルによるVI計画と展示グラフィック、キャラクターデザインなどです。
発電の仕組みや中国電力の取り組みを楽しみながら学ぶ事ができます。
デザインは、木や和紙の素材感を大事にしています。
島根地産の石州和紙を展示パネルに使い、図説やイラストを印刷しています。特に拘ったのは、オリジナルフォントを制作して、その文字を我々事務所内で、一文字づつ和紙を貼り付けて立体にしていく方法(張子)で立体的な文字のサインを作りました。

イラストも写真を元に描いています。

クライアント:中国電力
ディレクション:Sony PCL 五十嵐 宗
プロデュース:中国四国博報堂
プロデュース:博報堂プロダクツ
映像コンテンツ:HOEDOWN
施工:イトーキマーケットスペース
スペース、インテリアデザイン:SAKUMAESHIMA
写真:加藤純平
デザイン : AFFORDANCE inc.